料理男子の育て方(!?)3箇条。毎週木・金曜日は#旦那ごはんの日

こんにちは、AND KOKOROKITCHEN主宰 こころキッチンライフデザイナーえとみほ@マレーシアです。

 

我が家では、基本昼・夜ごはんは毎日家で作って食べているのですが(外食は昼夜合わせて週2〜3回程)、毎週木曜・金曜日の夜はいつも旦那さんが夕ご飯作りを担当しています。

 

 

最初出会った頃は、毎日外食が当たり前で「蕎麦しか茹でたことがない」と言っていたのに・・・そして家には塩も油もなかったのに。笑

最初は週1回の担当でしたが、最近では週2回にパワーアップ。

この半年で料理男子としてぐんぐん成長中です!

 

これまで作ってくれた料理は、

・豚の角煮
・パプリカのマリネ

 

・ハンバーグ

 

・肉じゃが
・パプリカとツナのサラダ

 

・豚肉のクリーム煮
・ダッカルビ

 

・なす味噌チーズ焼き
・マッシュルームのガーリック醤油チーズ焼き

 

などなど。

旦那さんが作るメニューは私自身ではあまり選ばないものが多いので、そういう意味でもレパートリーが広がって楽しいですし、

これまで決して料理が得意ではなかった旦那さんが一生懸命考えて作ってくれていること自体が何より一番嬉しいです。

 

 

そんな私の考える料理男子の育て方(というととても上から目線なのですが笑)、すなわち相手に対して心がけていることはこちらの3つ。

 

1.何でもOK
2.見守る
3.褒める

 

1.何でもOK

スーパーに買い出しに行った時、私だったら買わないような、もしくはなくてもいいかなと思ってしまう少々お高めの食材(生クリームetc)や、ほんのちょっとしか使わない食材(ケーパー、スパイスetc)が欲しいんだけど、と旦那さんに言われると、正直一瞬うーん・・・となるのですが(主婦の方ならきっとこの気持ちわかってもらえるはず。笑)、

そこは何も言わずに「それいいね!」「ここにあるよー!」と後押ししています。

まずは作りたい!という気持ちを大切に、色々チャレンジしてくれることが何より大事だなと思っています。

 

2. 見守る

最初の頃は2品作るのに2時間以上かかっていた旦那さん。

「これを先に火にかけておいた方がいいよー!」
「先にこっちを作って味を染み込ませた方がいいよ」

などなど、横から見ているとつい色々言いたくなってしまう時もあるのですが笑・・・そこもまた何も言わずにそっと見守る作戦。

完成した後に少しだけアドバイスすることもありますが、何か聞かれない限り口出しはしません。

そのおかげか、回を重ねるごとにどんどん自分で要領を掴んで、確実に段取りよくできるようになってきています!

 

3. 褒める

「本当にありがとう!!」
「めちゃくちゃ助かるよ〜〜!!」
「誰かが作ってくれるご飯って本当に美味しい、幸せー!!」

とにかく褒めまくって伸ばす作戦です。

(・・・と私は思っているのですが、ちゃんと効果が出ているといいなあ。笑)

 

 

さあ、また今週は何を作ってくれるのかな?

 

毎日美味しいごはんを食べられることこそが、何よりも幸せであることを忘れずに。

これからもお互い感謝し合いながら、そして協力し合いながら、日々の食事の時間を楽しんでいきたいと思います。

 

#旦那ごはん