こんにちは、AND KOKOROKITCHEN主宰 / 海外起業家夫婦 江藤三穂(えとみほ)です。
先日、昔からの料理教室仲間2人とZoomでお喋りをする機会があったのですが、なんと私も含め3人とも、今の旦那さんと
「出会ったその日にこの人と結婚するとわかった」
というメンバーだったから驚き!!
(しかもそのうち1人の現旦那さんは、出会った時には別の方と結婚していたそう・・・!その後離婚されて、友人と結婚することになったそうです。)
とはいえ、私よりも数年前に結婚していた2人。
以前まだ独身の時にその話を聞いた時は、「いやいや、そんな都合のいい話なんてあるわけないでしょ」と正直思っていた苦笑・・・
でも今は、心の底から思います。
「運命の出会いは、必ずあります!!」
そして今でこそ、たくさんの人に
「海外移住や素敵なパートナーシップ…三穂さんの生き方は何一つ妥協することなく全ての夢を叶えられるんだ!と勇気をもらえます」
「誠哉さんと二人で自分達らしく生きようとする姿勢は多くの人に夢と希望、そして感動を与えてくれます。」
「三穂さんと誠哉さんのお互いを高め合い、補い合う関係性は本当に素晴らしいといつも感激しています。」
「お互いを思いやって高め合うお二人はまさに理想の夫婦像です!」
「しっかりとお互いの考えを持ちながらも尊重し合うお二人の姿は、わたしの理想の夫婦像です!」
そんなお声をいただけるようになりましたが、
でも1年半前までの私は、
・私は一生結婚できないんじゃないか
・誰かと一緒に暮らすなんて無理なんじゃないか
・恋愛・婚活するより、仕事の方が何百倍も楽。1人の方が断然楽。
ずーっとそう思い続けていました。
SNSで友達の結婚報告を見ても、心の底からなかなか祝福することもできませんでした。。
そして結婚相談所に登録はしてみたものの、ずっと腰は重く、ついつい仕事を優先。
今だに、モテファッション、モテメイク、モテメール?といった類のことはよくわかりません。笑
それでも・・・そんな恋愛・婚活においては置いてけぼり、超こじらせ女子だった私にも、突然運命の出会いはやってきた。
夫と出会ってからは、私の頭の中に計算、テクニックなんて言葉は一つも思い浮かびませんでした。
というか、全く不要でした。
頭、思考ではなく、心で「この人だ」とわかった。
そしてメールや電話も自然と毎日するようになり、また会いたいと思うようになり、一緒に住むことになり・・・
スルスルと何かに導かれていくように、まるでそうなるのが当たり前のように、全ての物事が進んでいったのです。
こんにちは、AND KOKOROKITCHEN主宰 / 海外起業家夫婦 江藤三穂(えとみほ)です。 現在、"海外起業家夫婦"として発信している私と夫(江藤誠哉)ですが、 実は201[…]
何をしたら絶対こうなるよ、なんてことは私も未だにわかりません。
理論も思考も全て超えた次元で起きた、この世界でたった1つの運命の出会い。
でも1つだけ言うとするならば、恋愛や婚活以前に、
自分が自分で在ることを諦めないこと。
自分の心に従って、自分にとっての幸せを選択し続けること。
そうして“自分を生きる”中で、必ず神様が必要なタイミングで運命のパートナーと巡り合わせてくれるのだと思います。
そしてそれは運命の相手と出会った後も、幸せな関係を築き続けるために、絶対に絶対に必要なことだと思うのです。
また「ありのままで愛される」という言葉をよく見かけますが、
それは決して、今何もしなくてもいい。王子様が突然現れて自分を幸せにしてくれる。という都合の良い話では全くなくて。
そもそも、今自分が思う“ありのままの私”に幸せを感じてる?
“ありのままの私”を実は否定して、卑下していない?
“ありのままの私”をまず愛するのは、他でもない自分自身。
まずその根本から向き合う必要があるということ。
少し遠回りのように見えるかもしれないけど、いきなり「こうしたら結婚できる」「こうしたら彼ができる」を求めるよりも、ずっとずっと大事なことのように思います。
そして私も、こういったことたちに気づくまでに少し時間はかかってしまったけれど・・・
でも私が心の底から求めていたのは「書類上の結婚」ではなくて、「この世界にたった1人の運命のパートナーとの結婚」だったから。
先が見えなくて苦しかったり、焦ったりする時期もあったけれど、そんな時期も全て宝物だったと思えるくらい、そんな結婚が現実となった今は本当に本当に幸せです。
これまで1人でいた時間はあくまで準備期間。
運命のパートナーと巡り合ってからが、本当の人生のスタート。
そんな感覚をも感じることができています。
そして私の周りには、そんな結婚をしている人たちがたくさんいるから!
だからこのブログをお読みのあなたも絶対に大丈夫。
必ず、運命のパートナーと巡り会えるよ!
だからその日がやってくるまで、心を磨き続けましょう。
“ありのままの自分”と対話していきましょう。
いつか大好きな人と手を繋ぎながら、そんな自分を誇らしく懐かしく思う日が、必ず、絶対に訪れるから。
このブログをお読みくださる皆様の幸せを、いつも心から願っています。
それでは本日もお読みいただき、ありがとうございました。