こんにちは、AND KOKOROKITCHEN主宰 / 海外起業家夫婦 江藤三穂(えとみほ)です。
再び妊娠を確認してから、ちょうど予測で8週目に入った時に病院の検診へ行ってきました。
マレーシアの医療は日本と比べても変わりない(国立と私立では違う面も色々あるかと思いますが)、特に不妊治療や産婦人科関連の体制は充実していると聞いていたので、マレーシアで病院へ行くこと自体に元々あまり抵抗はありませんでした。
(あとはマレーシアの女性も皆子供生んでいるし、どこにいても変わらないよね、という思いも。笑)
私たちが選んだのはPantai Hospital Kuala Lumpur。
マレーシアで出産された日本人の方のブログを色々読ませていただくと(こういう時、本当に助かります涙)、皆さん大抵日本語通訳も頼めるこの3つの私立病院で出産されているようなのですが、
・Pantai Hospital
・GlenEagles Hospital
・PrinceCourt MedicalCenter
Pantaiは家から一番近いということと、また時々通っているフェイシャルサロンのオーナーさんがPantaiの先生のところで出産されていてオススメくださったので、こちらに決定しました。
最初妊娠・流産した時にもこちらの病院に来たので、今回来た時はもうちょっぴり慣れた状態でしたが、初めて来た時は思った以上に綺麗でびっくりしました。
ロビーも広く、売店やカフェも充実しています。
こちらは階ごとの受付。
今回検診をお願いするPaul先生は、産婦人科だけではなく癌の治療などもされているDoctorで、常に問診や手術の予定でいっぱいなのだそう。
8時からの受付に合わせて、7時50分頃には到着したのですが、朝一でも既に6~7人待っている人が・・・!!(おそらくほとんどがPaul先生待ち)
ちなみに日本の病院も同じ?なのかもしれませんが(長らく行ってないのでわからず)、マレーシアの病院はこんな風に先生ごとに窓口と個室が用意されています。
そしてもらった受付番号を持ってこちらへやってきたところ、「朝は手術?が入っているのでおそらく11時〜11時半にまた来てください」と言われ・・・(現在8時10分)
一度家へ帰って休憩して、再び時間前に病院へ向かいました。汗
Paul先生は人気の先生でどうやら毎回こんな感じらしいので(前回見てもらった他の先生は電話で予約した時間ぴったりに見てもらえる方だったのですが)、今後検診の度にかなり待ち時間を覚悟する必要がありそうです。
そして再び病院へ行った11時過ぎ、やっと名前を呼ばれました!
体重や血圧などは事前に測ってもらった上で、Paul先生と面会。とても優しそうな男性の先生です。
先生が言っていることはなんとなく英語でもわかるのですが、やはり聞き逃したりわからないこともあると思うので、日本語の通訳もお願いしました。(頼むと担当の方が来てくれます)
そして超音波でお腹を見てもらうと・・・
わー、赤ちゃんの心臓が動いてる!!
胎嚢と、ドクドクドク・・・と心臓を動かしている赤ちゃんが確認できました!
(この頃の心拍の速度は大人の2倍みたい。とっても速かった!)
まだあまり実感はないけど、もう自分のお腹に新しい命があるんだなあ。。。
大いなる生命の神秘を感じるとともに、赤ちゃんの心拍を確認できてほっと一安心。じわりじわりと喜びが広がります。
出産予定日は2021年1月6日とのこと。(2週間後の検診で赤ちゃんの様子を見て、予定日が2021年1月11日へと変わりました。)
今後の検診の流れなどを確認して、昼過ぎに家へ帰宅しました。
翌日私の両親や、夫のお義母さんにも電話して報告。
皆、とても喜んでくれてよかった!
(まさか、私にこんな日が来るとはなあ。。。)
そして今年11月末に予定していた結婚式をどうするか、マレーシアで出産するかor日本で出産するか、など色々考えることも出てきたので、これはまた次の記事に。
ひとまず本格的に妊婦生活がスタート!
相変わらずつわりな毎日、度々横になりながら休む日々ですが、「妊娠・出産」というこの新しい世界をとにかく楽しみながら進んでいきたいと思います。
本日もお読みいただき、ありがとうございます。
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