初めまして、江藤咲麗(さくら)です。名前に込めた想い。

こんにちは、AND KOKOROKITCHEN主宰 / 海外起業家夫婦 江藤三穂(えとみほ)です。

 

本日はお七夜、娘が生まれて1週間。

えとちゃん改め、娘の名前が決まりました!

 

初めまして、「江藤 咲麗(さくら)」です^^

 

(↑授乳後の満足気なお顔)

 

「さくら」という名前は、私がまだマレーシアにいる時に直感で閃いたもの。

 

実は妊娠中、フェイシャルエステを受けるためベッドに横になっている時に笑、

ふと「江藤さくらだ!」というメッセージ?のようなものが降りてきたんです。

 

帰宅後すぐに「えとちゃんの名前、さくらってどうかな?」と夫に伝え、

でもまだ出産までしばらく時間があったので、焦らず決めようか、となっていたのですが・・・

 

その後いくら考えても全く別の候補が思いつかず、というか「さくら」以外にすることを考えられず、

結局ほぼ迷うことなく、一択で「さくら」に決まったのでした。

 

そして漢字についてはいくつか候補を出して考えたのですが、私と夫2人ともしっくり心にはまった「咲麗」に決定。

 

あまり時間をかけることなく、多くの情報や画数や流行りの名前的なものにもこだわらず、

直感に従って決めたことは、なんとも私たちらしいなあと思っています。

 

 

日本を代表する花、私も夫も大好きな花、桜(さくら)

 

桜=SAKURAは、日本の象徴として世界中の人々に愛され、見る人の心をあたたかくする存在。

そんな桜のように、これから世界を舞台に自分だけの花を”麗しく”咲かせて欲しい。

 

そしてその”麗しさ”とは、決して見た目が煌びやかで華やかなものだけではない。

自分自身で何が”麗しい”かを決め、自分が思う”麗しい”人生を選んでいってほしい。

 

また1年のうち、花が咲き誇る時期だけが桜ではない。

皆が桜の開花を望む中、根を伸ばし、葉をつけ、幹を太くし・・・

自分が「今この瞬間」だと思う花の時期に向けて、着々と自分の土台や基盤を高め続けて欲しい。

 

そして桜を見た人々が、ふと足を止めたり、お花見をしたいと思うように、

自分が咲く事によって、周りにあたたかなエネルギーを与えられる存在になってほしい。

 

 

この「咲麗(さくら)」という名前には、そんな想いを込めました。

 

(久々に筆を持ちました。母、頑張って書きました。笑)

 

これから毎年春が来たら、家族皆で桜の木の下で写真を撮ろう。

季節の訪れ、自然の伊吹、巡り受け継がれる命・・・共に1つ1つを味わおう。

 

そしていつかこの子が大きくなったら、「咲麗(さくら)」に込めた想いを伝えてあげよう。

 

 

たった数文字、でも名前にはたくさんの想いと愛が詰まってる。

本当に、子供とは色々なことを教えてくれますね^^

 

改めまして、「咲麗(さくら)、生まれてきてくれてありがとう!」

 

 

これからもこの子の成長を通して見える景色を、私たち自身のエネルギーや一部に変え、そして皆様へお届けしていけたらと思います。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

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