マレーシアで楽しむ日本の秋の味覚。「寿司 織部(SUSHI ORIBE)」さんのOmakaseコースに大満足

こんにちは、AND KOKOROKITCHEN主宰 / 海外起業家夫婦 江藤三穂(えとみほ)です。

 

今月の#旅する海外起業家夫婦 は、近場で楽しむ時間に。

クアラルンプール市内で、お寿司&ワーケーションを楽しむことにしました!

 

まずはお寿司。クアラルンプールでお寿司といえば、やっぱりここ。

6月に訪れて以来の「寿司 織部(SUSHI ORIBE)」さん。

 

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前回はお寿司のコースだったのですが、今回はOribe Omakaseコースを頼んでみました。

 

  • Course of Chef’s Speciality Choice
  • Appetizer
  • Sashimi
  • Side Dishes
  • Steamed Egg Custard
  • Grilled Dish
  • Speciality Sushi
  • Dessert

 

日本の四季に合わせて、秋の味覚がたくさん登場。

食材は全て日本から空輸しているとのこと。

「これは〜〜産のウニですよ」と、Shefが一つ一つ素材についても説明してくれます。

 

 

Shef曰く、

「マレーシアには四季がないので、ローカルの人たちに季節の移り変わり、日本の秋ならではの情緒が全て伝わっているかはわかりませんが・・・」

とのことですが、きっと全て100%は伝わりきらなくても、

お料理、お皿、空間、サービス・・・全て丸ごと含めた一つの芸術として、マレーシアの人たちにもこの日本ならではの繊細さ、奥深さ、情緒は必ず伝わっていると思います。

 

多分ね、日本って海外の人たちから見ると絶対に「Amazing」「Beautiful」な国だと思うんですよ!

(まあ、日本の中にいるとどうしてもそうではない側面も色々見えてくるけれども。苦笑)

 

海外にいるからこそ私も改めて気づけるようになったのですが、

日本食やアニメ文化、品質へのこだわり、真面目な日本人の気質・・・

日本大好き!日本に何度も行きたい!と思う海外の人たちが多い理由がよくわかる。

 

その中でも特にこの目の前で握られた寿司をいただく、という時間は、日本人の心や文化が凝縮された最高のエンターテイメントでもある気がします。

 

・・・と、ついつい熱く語ってしまいましたが、

Omakaseコースは美しく盛られたおかずやお刺身(1つ1つかかっているソースも違います)だけではなく、

 

 

合間合間にお寿司も8貫ほど登場して・・・

 

(ちなみに私の今回のお気に入りは、右上のホタテ&ウニのお寿司。
一番下の2つは大トロ&ヒラメの炙り縁側なのですが、脂たっぷりで1貫でもう大満足状態。昔は絶対トロとかもっと食べられたと思うんだけどな・・・そんなところでふと大人になったことを感じました。笑)

 

またさらに、明太子入りの茶碗蒸しや、揚げ出し豆腐ならぬ揚げ出し鰻巻きも登場して。

 

(出汁がたっぷりきいていて、本当に幸せな気持ちになりました。。。)

 

最後はミニ贅沢丼、そしてさつまいもアイス最中などのデザートまで!

 

 

2時間ほどかけてゆっくりいただいたこともあって、もう本当にお腹いっぱい、幸せいっぱい。

そして前回同様、ShefのNAOさんやスタッフの皆さんの、お客様をとにかく楽しませよう、喜んでもらおうという姿勢も、本当に素晴らしくって。

大大大満足のOmakaseコースでした。

 

 

マレーシアでこんな風に日本を感じられること、味わえること、楽しめること、本当にありがたいこと。

11月に日本に帰るまでに、ぜひもう一回行きたいな^^

今回も、本当にご馳走様でした!

 

寿司 織部
Vipod Residences, Ground Floor Block C-1, No 6, Jalan Kia Peng, Kuala Lumpur, 50450 Kuala Lumpur
http://oribe-sushi.com.my/

 

ホテルでワーケーションの様子は次の記事へ続きます。