こんにちは、AND KOKOROKITCHEN主宰 / 海外起業家夫婦 江藤三穂(えとみほ)です。
妊娠4ヶ月目12wに入り、心なしかほんの少しつわりが落ち着いてきたような・・・？
でも日によってや時間帯によって、やっぱり変わらず気持ち悪い・・・そんな毎日が続いています。
昨日は、初期の胎児スクリーニング検査＆血液検査のため、再び病院へ。
いつものDr.Paulではなく、今回はDr.Kirenという別の先生に見ていただきました。
(待合室にはたくさんの御礼のメッセージカードが)
今回のスクリーニングは、赤ちゃんに先天性胎児異常の可能性がないか、首の後ろの骨や鼻の形成を確認するというものだったのですが、心音やその他の形成含め、今のところ問題はありませんということで一安心。
手足の指、肺、脳、へその緒・・・色々な体の部分も確認でき、毎回すくすく育っている様子が確認できて感動です。
またこのエコーによるスクリーニングで先天性胎児異常の可能性がわかるのは、あくまで70%の範囲とのこと。
オプション(追加費用もかかります)のホルモン検査や遺伝子検査によって、90％、99%と精度を高められますよ、と出生前診断のお話もいただきましたが、
夫婦で相談した結果、この追加オプションの検診は受けないことにしました。
マレーシアでは、先に心の準備や環境の準備をしておくという意味で診断を受ける人も多いです、というお話も聞きましたが(ただどのくらいの割合かはわかりません)、
仮にもし現時点で異常の可能性があります、とわかったとしても途中で堕す、なんて選択肢は考えられませんし、悲しい気持ちで残りの妊娠期間を過ごすことは絶対にしたくありません。
科学の力で全てがわかることが、決して良いこととは思わない。
妊娠・出産自体がもう科学を超えた奇跡のメカニズムなのだから。
これからどんな未来になったとしても、自分たち、そしてこれから生まれてくる赤ちゃんを信じて、エネルギー高く毎日を過ごしていくことが一番だと思っています。
次回の検診は1ヶ月後の8月、ここからはしばらく4週間に1回の検診ペースとのこと。
12w以降は初期流産の可能性はぐんと低くなるとのことで、ここまで来れたことに本当にホッとしています。
引き続き、すくすく赤ちゃんが育っていきますように。
そして・・・もう1つ、少し前からそろそろ決めなければいけないなと思っていたこと。
それが、”マレーシアで出産する？or日本で出産する？”どこで出産するのか問題。
最初は、全然マレーシアでいいや！と思っていたんです。笑
病院も綺麗ですし、こっちで産んでいる日本人の人もたくさんいるし、マレーシアで出産することに全然抵抗はありませんでした。
でも、
・コロナの影響で、私の母親が出産時にマレーシアに来れない可能性もあるかもしれない？！(来てもらう気満々w)
・何かあった時に、やっぱり英語のコミュニケーションで困るのは嫌だな。。。
というマレーシアで出産する上での若干の懸念点と、
・初めてだしわからないこともたくさんあるから、やっぱり実家の方が何かと安心だと思う！という昨年子供を産んだ私の妹からの意見
・何もない実家にずっと2〜3ヶ月ずっといて暇過ぎないだろうか。親とずっと一緒にいてイライラしないだろうか。というのは正直懸念点だけれども(汗)、でもまあ既に出産した人(母)が側にいる方が何かと安心だろうな・・・
・日本で出産した方が、夫のご両親にもすぐ来てもらえる
といった日本で出産する上でのメリット・デメリットを総合して考えた結果、
今回は「日本で出産する」ことに決めました！
(今年のクリスマス・年越しは日本で過ごすことになりそう)
ということで、静岡の実家のすぐ近くにある病院に電話して1月の分娩予約を。(予定日は2021年1月11日)
32〜33週には最初の検診に来て欲しいとのことで、ただ今のコロナの状況ですと、海外から日本への帰国は「14日間自宅待機」が必要になるため、
それも考慮すると、遅くとも11月初めには日本に帰る必要がありそうです。
とはいえ、コロナの状況によってまだどうなるかわからない部分もありますし、最悪日本に帰れず、マレーシアで出産ということもあるかもしれませんが・・・(それはそれでしょうがないですが)
様子を見つつ、日本帰国の時期を検討していこうと思います。
それでは7月も引き続き、健康第一で過ごしていきたいと思います。
Have a good weekend!
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