遠慮なく家事は甘える宣言。家事は、料理しかしてません。@マレーシア

こんにちは、AND KOKOROKITCHEN主宰 / 海外起業家夫婦 江藤三穂(えとみほ)です。

 

先日、ストーリーに投稿したら意外と反響が大きかった家事のことについて。

 

実は、私は料理以外の家事には全くワクワクしないんです。。。

こう見えて、結構適当なところは適当なんです。。。

 

(意外って言われるけど、でも一人暮らしだった時の自分の部屋は正直人様にすぐ見せられるような状態ではなく・・・その反面、ブログ文章の行間や写真の載せ方など、変なところではめちゃくちゃこだわりまくる傾向もある。笑)

 

 

正直、私より夫の方がよっぽど几帳面かも。汗

 

なので現在は、私が担当する家事は週に4回(昼&夜)料理を作るのみ

それから汚れが気になった時に時々掃除機かけたり、コンロの周りを拭くくらい。

 

あとは夫が週2回料理、食器洗い物、洗濯干し、ゴミ出し全てやってくれ、

部屋の掃除は毎週1回、お掃除サービスの方にをお願いしています。

 

お掃除サービスはいつも2人くらいの方が来てくれるのですが(来る時間がルーズなのがなんともマレーシアらしいけど。笑)、

1時間半〜2時間程でベッドのシーツ替え、トイレ&お風呂掃除、掃除機&モップかけ、窓拭き、洗濯たたみ、あとは棚の中の整理など、細かいところまで対応してくれるのでめちゃくちゃ助かっています。

 

 

とはいえ、最初マレーシアに来た頃は、自分の中に長年蓄積された

「家事は女性がするもの」
「母(専業主婦)は全部家事も1人でやってたし」

的な価値観が反応して、

 

「私ももっとちゃんと家事した方がいいのかな。。。」

と、心ざわつくことも多かったのですが、

 

でも、自分の強みは家事よりも外に向けて仕事する方が断然発揮できると思うし、

夫もナチュラルに率先して家事をやってくれ、特に誰にも何も言われないので笑

もう遠慮なく甘えさせてもらうことにしました。(これからもずっとそのつもり!)

 

 

今自分が思う常識は、あくまで自分でそう思い込んでいるor日本という一つの国の範囲での常識にすぎない。

でもそんな狭い範囲での常識に縛られて、周りに合わせたり、わざわざエネルギー下げる必要なんて全くない!!

 

それよりも自分が望む生き方に合わせて、自分の常識、価値観を作り変えていこう!

 

家事に限らず、自分の中には良くも悪くも日本人的な価値観が染み付いているところもまだまだあると思うのですが、でも世界に出たことでその1つ1つを疑い、見直すきっかけをもらっています。

 

日本、日本人ならではの良いところは尊重し、逆に疑問を感じる部分は海外の当たり前を採用させてもらう。

選択肢としてそういう手段が取りやすいことも、海外移住して本当によかったことの1つ!

 

まずは家事という例を挙げましたが、そんな俯瞰的な視点を持ちながら、これからも何事も選択していきたいと思っています。

そしてこれからも自分が心から望む人生、暮らしをデザインし続けていきたいと思います。

 

#海外起業家夫婦
#マレーシア生活